時短料理をしようと思ったきっかけ
43歳のパート主婦です。中学生の娘と会社員の夫との3人暮らしをしています。毎日の食事の準備やお弁当作りなど、慌ただしく過ぎるので上手に料理ができず、けっこうストレスを感じていました。
夕飯を作るのが面倒だな〜と思うようになり、手抜きをしてお惣菜など買って食卓に並べることも多くなり、手作りが少なくなってきたので、なんとかせねばと感じるようになりました。
料理は一手間かけて美味しくしたいと思うようになりました。お惣菜では揚げ物が中心だったので、体重が増加してしまい、ダイエットせねばと感じるようになっていました。手作り料理を心がけて、普段から簡単に調理できる時短料理を工夫することにしました。
料理時短テクニック タレ作り
時短テクニックとして、まずタレ作りをしようと思い、何種類か作ることにしました。醤油・にんにく・みりん、味噌・にんにく・蜂蜜もしくは砂糖など、数種類作ることで肉や魚料理の下準備になります。
これで漬けると安いお肉を買っても臭みも気にならなくなります。自家製タレを使うとお肉が柔らかくなりコクが出て美味しくなるので、けっこう時短料理になります。
朝、カットしたお肉と玉ねぎをジップロックに入れて、自家製タレに浸しておき、冷蔵庫で保存するようにします。夕方になったらフライパンで焼けば一品出来上がりますし、かなり本格的な料理になるので、かなり満足するようになりました。
料理はかなり負担になっていたので、時短テクニックがわかるようになってから、だいぶストレスも軽減できるようになり快適な1日を送れるようになりました。
時短手作り料理で家族も自分も快適に
この方法は手抜きをしても手作り料理が簡単にでき時短になります。自家製タレもアレコレ作って試すようにしています。特におすすめなのが甘酒です。甘酒が余ったときにお肉に浸しておいたら、甘みが出て美味しくなったので、みなさんにもおすすめです。
なるべく夕飯は手作りするようになったことで、家族も笑顔が増えたのを実感できるようになりました。夕飯作りでストレスを感じることもなく、ゆっくりと過ごせるようになり快適になりました。
お惣菜を買っていたころに増えてしまった体重も、時短料理を続けることによって落ちてきました。自分で砂糖の量を調節できるのが手作り料理のいい所ですよね。
この時短料理ならそんなに手はかからないので、料理で困っているみなさんにもぜひ試してみて欲しいと思います。
