家事ラク

昼間ラクする為の家事時短テク3つ

私は、30代の主婦で子育て真っ最中です。毎日必ず行なっている家事ですが、1日の中で一番時間を取られています。

子どもを見ながらの家事はとても大変です。少しでも時間の短縮を出来るように、私のしている家事時短テクニックをご紹介します。

洗濯は夜にして時短

まず洗濯ですが、今までは、朝、洗濯物を洗って干すという事をしていました。

しかし子どもが生まれて、日中は何かと用事が入ったり、子どもの病気や機嫌が悪くて離れられなかったりで自分の思うようには時間を使えなくなりました。

そこで、昼間の時間に余裕を持たせるために、夜に洗濯をすることにしました。子供が寝た後ですので、自分のペースですることができ、時間にも余裕を持つ事が出来ます。

やり方としては、天気予報を観て翌日の天気が良ければ、夜洗濯した後ベランダに干します。天気が良くない予報ならば、乾燥機までセットして寝ます。

天候にかかわらず、朝には洗濯物が乾いているので、日中の洗濯物干しから解放されてラクになりました。

また、洗濯機に入れる前にも一工夫して、時短に役立てることを思いつきました。それは洗濯物を洗う前に種類別に分けるようにしたことです。靴下なら靴下、タオルならタオルと種類別に分けてネットにいれて洗濯するのです。

こうすると、干す→取り込んで畳む→しまうまで、同じ種類が近くにあるので、探す手間や仕分けする手間が短縮が出来るようになりました。

今は種類別ですが、子どもが大きくなって自分で畳んだりしまったりできるようになったら、人別に洗濯ネットを分けてもいいのではないかと思っています。

掃除は簡単道具で時短

次に掃除ですが、掃除は毎日するようにしました。

なぜかというと毎日行わないと汚れが溜まってしまい、1回に掃除にかける時間が長くなってしまうためです。

以前は、3日に1回のペースで掃除をしていました。でも3日に1回だと、様々な箇所に埃が溜まっているのです。

まとめて掃除をするとむしろ時間がかかるなと実感しました。そこで、毎日少しで良いので欠かさずに掃除する事で、掃除の時間を減らす事が出来るようになりました。

ポイントは、掃除道具を手軽で簡単に使えるものにすることです。

掃除の度に掃除機を押入れから出したり収納するとそれだけで時間がかかります。

クイックルワイパーなどフローリングの埃を簡単に取れる物を使って、時間を短縮するようにしました。

簡易的な掃除道具を身近に置いておく事で、掃除にも取り掛かりやすくなった点が良かったです。

食器洗いは拭き取りで時短

最後に台所の周りですが、食器洗いがとても時間を要します。油汚れや食べ残しの処分はとても大変で時間がかかります。そんな時にはキッチンペーパーを有効利用しています。

やり方は、まずキッチンペーパーで油汚れや食べ残しを取り除きます。ペーパーで包んでそのままゴミとして処分出来るためとても便利です。

ペーパーで一度お皿を拭いているので、食器洗いもササっと時間短縮で出来ます。キッチンペーパーを上手く使って、食器洗いや食べ残し処分の時間を削減する事が出来ます。

家事は思い込みを捨てて、楽な方法を見つけた方がいいと思います。

特別なことではありませんが、私はこのような家事時短をしているので、参考になればいいなと思います。