料理の時短

我が家の共働きの料理術、紹介します

共働きの食事作り、色々試しました

はじめまして、私は現在40歳のサラリーマンになります。妻とは共働きで、子供は7歳の娘がおります。

これまで、色々な時短料理や宅配等、試行錯誤を繰り返しました。
その中で気付いた事は、料理は続けられる事、美味しい事、バラエティがある事、楽で楽しく出来る事が大事ということです。

これらが全て無いと、結局は質素な食事に陥りがちです。そして、晩御飯が質素だと何だか1日の終わりが楽しくないんですよね。

かと言って、スーパーのタイムセールのお惣菜ばかりでも味気ないですし、すぐに飽きてしまいます。
また、シュガーレディー等の宅配ものもやりましたが、ウチでは中々続きませんでした。

共働きの我が家がたどり着いた時短料理法

そして今、たどり着いた我が家の方法です。
主食は大量に作って、冷凍しておく!これです。本当にこれが一番良かったです。

ポイントとしては、同じ食材を大量に仕入れて調理方法を変えるのです。
するとコスパも良いですし、1つの食材で味付けを変えると、仕込みも本当に楽ですよ。

例えば先週ですが、鶏モモ肉を2㎏買いました。そこから、鶏肉の塩麹唐揚げ、ジャークチキン、味噌トマト煮、照り焼き、この4品を下ごしらえし、ジップロックに入れて冷凍保存します。

これだけで主食4品。かかった仕込み時間は4品で40分位ですかね。後は食べたいものを当日の朝に冷蔵庫に移して、夜は揚げたり焼いたり調理するだけです。

一度味付けして冷凍してあるので味が染み込んでとても美味しいです。
非常に古典的な時短技ですが、この王道に勝るものは無いと考えています。

また、ハンバーグのタネも調理する時に、和風、洋風変えればアレンジも効きます。
これが宅配ものやスーパーの惣菜では、そうはいかないですよ。

副菜も同じように作っていきます。こうして、我が家は冷凍庫に常に15〜20食分の主食副菜が常備されています。

時短料理ワザ、これに勝るものはなし

添加物も使っていないから体に良いし、味も自分好み!
そしてバラエティが本当に豊富になります。これが一番嬉しいのです!

今までは、忙しいとたとえ食材があっても家に帰ってからメニューが浮かばず、目玉焼き、鮭の塩焼き、ご飯、味噌汁、といった朝ごはんみたいな夕食になった時もありましたが、今ではバラエティに富んだメニューがいつでも冷凍庫にスタンバイされているのです。

以上、我が家で実践している大量仕入れ、大量調理冷凍保存による時短技です。

色々なやり方がありますが、これに勝るものは無しです。
私も妻も土日に冷凍の主食、副菜を足して行くのが楽しみになっています。妻と4品づつ位でも作れば、1週間分にすぐなりますから。

もちろん気分で外食や総菜に頼ることもありますが、この時短方法にしてから、食事に困った事がありません。

是非みなさんも試してみて下さいね。