料理の時短

作り置き料理はレシピを選んで満足感を

私は40歳で事務職をしている女性です。私は主人と二人で、共働きをしているので時短家事についてとても興味を持っています。今回ご紹介するのは、料理の時短家事についてです。

作り置きは強い味方!でも・・・

料理について時短をしたいと思ったのは、なんといっても作る時間がないということでした。仕事を終了して、早くて自宅につくのは19時頃です。その時から、買っておいた材料で料理を作るのは大変です。

仕事で疲れているのもあり、頭も体も動かず、とても時間がかかったり。主人がたまに早い時には、料理を作ってくれていることもありますが、栄養バランスとして悪いこともあるのでちょっと困ったと思っていました。

やっぱり男性が作るのは、男の料理になりますね。肉ばかりに偏ってしまうこともあって、それを毎日食べていると便秘がひどくなりました。野菜料理は苦手ということもあるので、私が野菜料理を帰宅してからつくることもあったのです。

しかし、すぐに食べることができる野菜料理と言うとサラダになってしまうのです。サラダばかりだと、主人も私も飽きてしまいイヤになっていました。

流行りの作り置き料理を試してみた結果

そんな時、作り置き料理についてテレビで放送しているところを観たのです。

作り置きは、以前も作ったこともありました。でも作り置きをすると、そんなに美味しくないと思っていたので、習慣が定着することなく作るのをやめてしまっていたのです。

でもそこで観たものは、とても美味しそうでした。実際に食べている人がいて、その人たちも絶賛していたのです。そのため、早速自分も作ってみたいとそんな気持ちになったのです。

自分好みの作り置きレシピを探してみよう

インターネットで、いくつかの作り置き料理について実際に作ってみました。すると、そのまま冷蔵庫で保存をして、数日後も美味しく食べることができたのです。やっぱり作りおきは、美味しいものとそうでないものがあると思います。

私が以前に作っていたのは、美味しくないのです。そのことがわかり、それ以降はたくさんの作り置き料理をするようになっています。

作るのは、休日にまとめて買い出しをしてその後です。たっぷりと時間があるので、吟味して作ることができます。焦って作ることがないので、その点がとてもいいですね。そして最もよかったこととして、野菜をたっぷりと食べることが出来るということです。

煮物や、蒸し物にしたりしたものはとても美味しいです。レンジで温めることにより、そのまま美味しく味わうことができます。またしばらく置くことにより、より美味しくなるものもあり感激しています。