掃除の時短

突然の来客でも大丈夫!私のトイレ掃除法

汚れているから触りたくない・・

32歳、専業主婦の女性です。わたしは夫と2歳の子ども1人の3人暮らしです。元々掃除をすることが面倒に思っていて、特にトイレは汚れているので触りたくないという気持ちがありました。

けれども放っておくと汚れがこびりついて、ますます掃除が大変になってしまいますし、見た目も汚いです。トイレを流すだけで掃除ができるものや、スプレーの泡をかけておけば掃除ができるものを使ってはいましたが、やはり汚れが落ちないところがあり、結局それを掃除しなければならないので意味がありませんでした。

一日一回はトイレ掃除をしなければならないということも嫌でしたし、トイレ掃除をしに行くということ自体が憂鬱でした。友達や義母が遊びに来るときに、トイレを使われることが本当に苦痛で、あの汚いトイレをどうにかしたいという思いがありました。

「わざわざ掃除」を「ついで掃除」に変えてラクに

トイレ掃除を行うとき、それまでは掃除をするという意識で行っていました。そのため掃除をしたくないときはサボってしまったり、忘れてしまったりしていました。

その意識を変え、トイレを掃除するときは、トイレに行ったときについでにするようにしました。そうすることにより、わざわざ「トイレに掃除にしにいく」ことがなくなったので、精神的な負担が減りました。

掃除の内容は、トイレを拭くシートを使い、ちょっと汚れた時に拭き取るだけです。時間もそれほどかかりません。汚れが気になった時にすぐに行うことができますし、結果掃除をする頻度が増えたので、トイレがきれいになりました。

汚れがついて時間も経っていない状態なので、拭き取る時もさっと取ることができます。棚につもった埃も、トイレットペーパーを使ってさっと拭き取るだけですし、最後は一緒に流してしまえば終わりです。雑巾を用意する必要もなくなりました。

思っている以上にラクになったトイレ掃除

今まではトイレ掃除をするときに、ついついサボりがちになり、時間が経って頑固になった汚れに必死になって取ろうとしていましたが、それがなくなったので、ストレスがなくなりました。

トイレに行ったついでに行うものなので、トイレがいつもきれいな状態に保つことができました。突発的に友達や義母が遊びにきても、トイレが汚かったと心配する必要はありません。

今まではトイレ掃除は汚いもので、掃除をしたいと思うことができなかったのですが、これは掃除をしているという意識がないので、やらなければならないという拘束感から解放されました。

掃除する時間も短いですし、きっと旦那も子どもも、いつトイレ掃除をしているのか知らないと思います。ついでに行う掃除なので、やってみると思っている以上に楽に感じることができます。