私は34歳女性です。現在は専業主婦です。旦那と二歳の子供と私の三人家族で暮らしています。私は出産前は仕事をしていたため、時短家事や時には手抜き家事をしていました。そして子供ができると、更に時短家事を追求しないと1日が回らないことに気がつきました。
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小さな子供がいる家庭の朝ごはんの時短テクニック
特に、貴重な朝の時間を確保するために時短家事をしています。その時短家事とは朝食についてです。子供が産まれてからも小さいうちは、私のペースでその日に食べたい朝食を作り旦那の出勤前に一緒に食べていました。その頃は何も問題はありませんでした。
しかし、子供が大きくなってくると、朝の身支度で嫌がったり、一人でやりたがり牛乳をこぼしたり、トイレやお布団で失敗をしたり、、。思いもよらないトラブルで、朝が慌ただしくなり、朝ごはんをゆっくりと作って食べる余裕がなくなりました。そして、旦那の出勤前に食べていた朝食も、一緒の時間に食べることができなくなってしまいました。
この頃、私自身も余裕がなくイライラしてばかりだったと思います。
朝食の時短のため、朝ごはん固定メニューで
まだ我が家の子供は幼稚園へは通っていませんが、通園し始めると時間の制限も出てきて更に朝の時間が慌ただしくなることが目に見えています。
そのため、今から朝の時間を少しでも落ち着いて行動ができるように、時短家事として、平日の朝食は、パンとサラダと卵料理とコーヒーと決めました。
朝の慌ただしさを旦那も感じていたのか、すぐに納得してくれました。そして、朝ごはんのメニューの固定化を始めました。パンは焼くだけでサラダは前日に作り冷蔵庫へ入れておきます。また、卵料理はその日の気分で目玉焼きやゆで卵などを作ります。
固定朝ごはんの効果は?
朝ごはんメニューを固定化したことで、作る作業も楽になり、子供の世話を笑顔でする余裕がうまれました!また、旦那もメニューが固定化していることで、パンを焼いたりサラダを冷蔵庫から出してくれたりと手伝いをしてくれるようになりました。
旦那にとっては、何をするのかが明確となったため手伝いやすいそうです。また、朝食をパンにしたことで、子供も手づかみで食べやすく、今では準備をすると進んで一人で食べてくれるようになりました。
時短朝ごはんで、一緒に食べられ会話も増えた
今では朝ごはんは家族揃って食べることができています。そして、休日にはゆっくりと和食を作って食べるなどしているため、平日の固定化されたメニューにも飽きることとなく続けられています。
朝の忙しい時間を少しでも楽にするための時短テクニックとしてメニューの固定化はおすすめです。また、家族でこのような相談をしたり、協力して朝食の作業をする事で会話がうまれ、以前よりも仲が深まった気がします。