料理の時短

冷蔵庫に入れる前に!ひと手間で料理時短テク

共働きでも料理したいから料理時短テク

36歳のパート勤務をしている主婦です。長時間ではありませんが週五で勤務しているので共働きに当たると思います。私が助かった時短テクニックは料理です。

結婚する前から家事の中でも料理は好きな方だったのですが、好きなだけに家事の中でも料理につかう時間が多く、昔からの癖で品数を多く作らないと不安になるので、特に晩御飯は最低でも2品は欲しいと思うタイプでした。

専業主婦の時は趣味のように料理をしていたので何も困ることは無かったのですが、パートを始めてからは買い物へ行く時間も必要だし、更には子どものお弁当の事も考えなければいけないし…と、思うように料理を作ることができなくなったのです。

特別凝った物を作ろうとしているわけではないのですが、なぜか時間が足りずにやたらと時間がかかり、泣く泣く品数を減らしたりしていました。

そこで思いついたのが料理の時短テクニックです。

料理時短テクで下ごしらえ時間を短縮

本当に単純なことなのですが、料理を作る際に特に野菜はカットするまでに時間がかかります。
例えば肉じゃがを作るときも、ジャガイモを洗って皮をむいてカットして、玉ねぎの皮をむいてカットして、ニンジンの皮をむいてカットして…ととにかく煮込むまでに時間がかかるのです。

そして仕事で疲れて帰宅して、沢山の野菜を洗ってカットするというのが実は一番面倒だと思います。
そこで単純な時短テクニックとして閃いたのが、野菜を購入したその日に全て洗ってカットしておくというものです。

先に洗ってカットしておくだけで、メニューが決まっていなかったとしても作る気力がおきます。切り方ですが敢えて統一せず、例えばニンジンであれば2本は乱切りにして2本は短冊切りにして、残りは千切りにするなど色んなカットをしておきます。

料理時短テクで子どものリクエストにも困らない

すると仕事から帰宅した時に、肉じゃがやカレーを作るなら乱切りのニンジンを使いますし、炒め物なら千切り、ピクルスなら短冊切りと、その場で選ぶだけですぐに料理に取り掛かることができるのです。

他の野菜も同様に購入したその日に洗ってカットしておきます。ただ単に洗って切っておくだけなのですが、これで料理にかける時間が大幅に減りました。

すぐ使える状態なのでメニューを思いついた瞬間にも作れますし、子どもの「焼きそば食べた~い」という突然のリクエストにも困りません。

買ったその日だけは面倒ですが、この時短テクニックを始めてから料理をするのがまた楽しくなりました。

家に帰ってすぐに炒める、和える、煮込む、焼くという作業に進めるので本当にラクです。