洗いものを出さないように考えた手抜き術
専業主婦、53歳です。主婦の仕事はあまり家族に感謝されないものですが、本当にきりがなくたくさんあります。休み時間や自分に使えるゆっくりお休みができる日がありません。
ではどうしたらよいか?そう考えてきました。その結果、手抜きを自分で作ることしかない、ということに行きつきました。その手抜きのやり方も、料理の数が少ないとかでは家族にばれてしまい迷惑をかけてしまうのでいけません。そうでなく、家事をするやり方を手抜きにすることです。
お皿を使わなければ洗い物は減る
そこで考えたのが、家庭でよくやる鍋料理の時、食材を刻んで洗ったら、お皿に並べるのでなくビニール袋にいれていきます。そして冷蔵庫の野菜室にいれておきます。これだったら、野菜が水で濡れていても鍋に入れるので大丈夫です。
そして、野菜を切って洗ったボールなど全て洗ってしまえば、残りはビニール袋だけなのでそのまま捨てられます。このやり方は本当に手抜きであり、時短ができますしとてもよいです。お腹いっぱいに食べてからの洗い物の手間が普通の3分の1くらいです。使った鍋と使った器、はし。これだけです。鍋の時って、ボールやお皿って結構でますし、綺麗にするのは大変です。この手抜き、短縮のやり方は本当におススメですので、ぜひやってみてください。
常に時短できるものはあるかな?と考えて
主婦の食事の後片付けって、大変できついものなんです。ですから、このように手抜きができるやり方を自分で作っていかないと、いっぱいいっぱいになってしまいます。鍋だけでなくても、煮物や、シチュー系、炒めものなど、材料を切ってビニールに入れておいて使う時使う。このやり方をやってみてください。本当に主婦の味方になってくれます。
食事の支度って、片付けが終わるころには体力も、気力も全てなくなってしまいます。だからこそ、より早くキッチンを片付けることが一番です。
主婦の時間は主婦本人が作る以外ないのですから、常にこれは短縮できるものはあるかな?と考えて家事をしていくことがとても大切です。それができている人は、自分の管理もできている人かなと思います。