一人暮らしの家事ラク

単身サラリーマン?時短家事しよう!

私の年齢は40代で職業はサラリーマンの男性です。私は、単身で一人暮らしをしていますが、家事はしっかりと行ってます。

多めに炊いたご飯は冷凍保存

単身サラリーマンの料理についてです。品質はいくらか落ちると思いますが、ご飯は炊飯器で3合分を炊いて、一杯分の量をパックに入れて冷凍庫で保存しています。

サラリーマンは自宅に帰ってくる時間が遅いため外食をする方も多いかと思いますが、私は遅くなっても自炊をしています。ですので、炊いたご飯を冷凍しておくことは必要不可欠なのです。

そうすれば、朝食べないで出勤することを避けることが出来ます。ご飯をレンジで温めれば、おかずは昨日の残り物を食べれば、忙しい朝も大丈夫です。

料理の時短の工夫はお皿にも

その他に、お皿もこだわりを持っています。ワンプレートにすることで、一人暮らしであればお皿と箸、コップだけで洗いものを減らすことが出来るということです。

また、食器を洗う時に一度ティッシュで拭いてから洗剤で洗うと、軽く洗うだけで終わりますので、手抜き家事をしたい方は試してみてもらいたいです。

冷蔵庫には、食材を買いだめしないことが大事です。冷蔵庫に沢山詰め込むと、期限までに使わなかった食材があり、捨てることになってしまいます。2日3日くらいの食材に留めておくことが大切です。

私が使ってるワンプレートは木材で作られたものなので、とても使いやすくなってます。お子様のいる家庭であれば、量の調節も出来ますので、一人暮らしだけでなくファミリーの家庭にとってもお勧め出来る方法です。

掃除と洗濯の工夫で家事時間を時短

単身サラリーマンの掃除についてです。部屋は6畳が二つあるのですが、掃除がしやすいように、床などには布団やテーブルなど、ものを置いた状態にしていないことから、比較的掃除の時間も時短することが出来ます。

私は出勤する時は、スーツで出勤することになってますので、女性のように着替える服を沢山持っているというわけではないです。

でも、休日の時には、自宅でくつろぐ用の服と外出用の服は分けてハンガーラックにかけておいてます。こうすることで、洗濯ものを畳んだりすることがなくなりますので、家事が効率よく終わらせることが出来るということです。

部屋は出したもの使ったものを元に戻さないと、気づいた時には、部屋が服やごみでいっぱいになってしまいます。Tシャツなどは、何十枚も持っていますが、きちんと畳んで透明なケースに縦に収納することで、着たいTシャツを取り出しやすくなります。