料理の時短

育児中の料理時間の作り方

育児中の料理時間の作り方

30歳でアルバイトをしています女性です。長男は7歳で現在二人目を妊娠中です。

育児中の毎日の料理には時短が必須です。時間をかけてゆっくりスローフードを作っていましたのは、長男を妊娠していたころだけでした。今では懐かしい思い出です。

赤ちゃんがひとたび生まれてしまいますと本当に大変です。

何時でも泣いてくれますし、夜中も二時間ことに授乳、と不眠不休が続きます。

そのため、空いた時間を見つけたらパパっと料理を作ってしまうことが必須になってしまいました。

空いた時間に時短夕飯づくり

今では長男は大きくなりましたが、小さい頃は幼稚園からの帰りに大きな怪我をしてしまったり、急な熱などで処置が大変だったりと、いつ何時に緊急事態が起こるかわかりませんでした。

「今日は予定がないからゆっくりとお料理できるわ。」と夕食時まで料理をしないなんてことは良いこと一つないということを学びました。

さあ、時間のあるときに今日の夕食も作ってしまいましょう。

その時のポイントは、作り終えたらお鍋から器に移して、一人分ずつラップをかけておくことです。電子レンジでチンするだけで食卓に出せるようにセットしておくのです。

こうすれば、お鍋も洗ってしまえますから、忙しい夕方の時間が楽になります。

夜は子供の帰宅や宿題、お風呂に洗濯に夕食と寝かしつけ、といつも時間に追われますから、空いた時間を使ってできるだけの家事を完了しておきます。

空いた時間にまずは夕食の支度を完了させます。そして、子供のおやつを用意します。

おすすめ時短・簡単軽食おやつ

おやつで簡単なのは茹で卵です。これは夕食を作っているときに、お味噌汁や煮物のお鍋に卵を殻ごと入れておくだけでついでに作ることができます。

また、焼き芋なども、トースターに入れておくだけで簡単に作ることが可能です。

おやつに焼き芋、ゆで卵、ヨーグルトと、ビタミンやたんぱく質が摂取できるものをそろえてあげるのも子育て中のポイントです。

習い事へ行く前に栄養のあるおやつをしっかりと食べさせれば、夕食は電子レンジでチンするだけの簡単なメニューでも充分だと思うのです。

おやつは普通は夕飯のおかずとなるようなものでもよいと思います。

例えば、ハンバーグをこねる時には大量に作り、出来上がった分を小分けにして冷凍しておきます。お弁当にも使えますし、子供のおやつにも最適です。

チャーハンを作るときにも、多めに作って冷凍しておきます。

子供の習い事へ行く前のおやつに電子レンジでチンするだけですぐにチャーハンが出せますから便利です。

おやつも含めて栄養をとれればオッケー

我が家の子供はおやつに甘いものをあまり食べてくれませんし、育ち盛りの子供のおやつにはスナック菓子だけでは量も栄養も足りません。常に軽食を求めてきますから、いつでも電子レンジでチンするだけですぐに出せる軽食をストックしています。

グラタンも多めに作って、いつでも食べられる冷凍グラタンをストックしています。これも子どもが大喜びするおやつとなりますのでおすすめです。

小さな子どもがいると、決まった時間に集中して料理をすることも難しくなります。

隙間時間に少しづつでも料理を作るようにすることと、おやつも含めて栄養をとらせようと考え始めてからは、家事はとてもラクになりました。