洗濯の時短

洗濯の時短 フルタイムワーママのやりかた

共働きフルタイムワーママ35才。子どもは保育園に通っている乳幼児ふたり。

もう、時間が無いなんてモノじゃない・・・。毎日時間との戦い。こうなると、とにかく時短で家事をこなすしかありません。

洗濯物は干さない、たたまない

いろんな時短家事をしていますが、そのなかで、特にオススメなのが、洗濯物を干さない、たたまないコトです。かなりの時短になります。

まず、乾燥機を使います。毎日使います。なぜなら、干す時間を短縮するため。

乾燥機は大きめの6kgを使っています。ドラム式でもいいですが、乾燥機単体のほうが、容
量が大きく、たくさん乾燥できます。

たとえば、ドラム式は洗濯は7kgできても、乾燥は3kgしかできなかったりします。なので、縦型洗濯機プラス乾燥機がベスト。

洗濯が終わったら、ほぼすべて乾燥機へ。どうしても縮むので、縮んでは困るものだけは手で干します。まあ、縮むのを見越して少し大きめの服を買ったりするので、あまり手で干すこともないのですが・・・。

あとは乾燥が終わるのを待つだけなのでラクです。乾燥は時間がかかるので、夜の間乾燥機をまわします。乾燥が終わったら、家族の人数分のかごを用意して、それぞれ乾燥が終わった洗濯物をポイポイ投げ入れて終了です。これ、かなりラクでオススメです。

時短洗濯を取り入れるまではこうだった

共働きなので、まず、時間がありません。

しかも、保育園はめちゃくちゃに洗濯物が多いのです。とくに小さい子は、毎日大量に着替えをしてくるので、山のように洗濯物を持ち帰ってきます。タオルは毎日5枚、ふたりだと10枚。それに着替えやエプロンが加わるのです。

以前はそれらを仕事が終わってくたくたになった体に鞭打って、干していました。まったく余裕がなく、夫や子どもにも優しくできない毎日で、夫婦喧嘩も多かったです。

それから冬はとくに家中洗濯物を干していました。干す場所もものすごく場所を取っていました。

ですが、この時短家事を取り入れてから、かなり心に余裕ができました。時間ができたぶん、子どもと遊んだり自分の時間も持てるようになりました。また、洗濯物を干す場所もなくなり、かなり部屋を広く使えるようになりました。

時短洗濯がおススメな理由は

家族4人なので、4つのかごを使っています。色を変えているので、子どもも自分の分がわかり、着替えも自分で持ってきます。3才の上の子は、自分でかごの中の洗濯物をたたんだり、保育園の準備もできます。

乾燥機を使うと、タオルはふわっふわになります。特に保育園のタオルが多いのでこれは嬉しい。

自分のタオルやバスタオルももちろんふわふわ。とても気持ちいいです。

電気代もそれほどかからないので、オススメです。