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1日に3食作るからこそ時短で
私は、専業主婦で30歳の女性です。子育てをしており毎日、忙しく過ごしています。そんな私ですが、家事の時間短縮をして自分の時間を作ったり、その他の事に時間を充てられるように色々と工夫したアイテムを実践しています。
料理についてですが休日に外食へ行ったりする場合以外は、1日3食料理を作る必要があります。料理は下ごしらえから調理するまでとても時間がかかり、家事の時間の多くを占めています。そのため私は、料理を時短出来るように工夫しています。
料理はまとめて調理して時短
まずは、出来るだけ時間のある時にまとめて調理をしておく事です。まとめて調理しておいて冷凍保存しておけば次回は温めるだけで直ぐに食べる事が出来ます。時間の余裕が出来た時に可能な限りまとめて調理しています。一度、加熱して調理しているため冷凍保存して次に食べる際も安心です。
次に同じような具材の料理の場合、下ごしらえを一緒に行う事です。例えば、カレーとシチューの具材は類似しています。カレーで使う具材を下ごしらえする際に多く作っておいてシチューにも使えるようにしています。
一回の下ごしらえで2回分の料理の具材を準備出来るため時短になります。調理や下ごしらえの回数を減らして極力まとめていく事で料理にかかっている時間を削減しています。
片付けだって時短したい
次に食べ終わった後の食器を洗う場合も時間がかかります。油を使った料理や食べ残しがある場合、洗ったり生ゴミの処分が大変です。
そこで、便利なキッチン用ペーパーを使用しています。食べ残した物をそのまま流してしまうと、排水溝に詰まったり掃除が大変です。あらかじめお皿にある食べ残しや油汚れをキッチン用ペーパーで除去します。そうする事で、洗う時間を一気に短縮する事が出来ます。特に油汚れについてはペーパーで拭き取っておけば食器を洗う場合、とても楽になります。
食べ終わった後の食器などの洗い物にも多くの時間がかかっています。キッチン用ペーパーを使って汚れをあらかじめ取っておけば、洗う時間を短縮出来ます。
市販のお惣菜やサラダを有効利用
最後に現在は、コンビニやスーパーなどでもお惣菜やサラダが置いてあります。時間がない時の一品として、スーパーなどで売られているサラダやお惣菜を使う事も時短となります。忙しくて時間が無い場合には有効利用すると良いです。
以上が私が実践している料理の時短アイテムとなっています。毎日、家事と育児に忙しいですが、様々な工夫をする事で効率良く進める事が出来ます。これからも色々と工夫をして少しでも家事の時短をしていきたいです。